インディー・ジョーンズ

ワンダフリーチケットが使用期限ギリギリだったので、高の原シネマで「インディジョーンズ(吹き替え)」を観てきた。レイトショーだったんで、観客は何と筆者を入れて5人!!


感想としては、なぜあれほどの銃弾が乱れ飛ぶなかで誰ひとりとして怪我をしないのか、なぜターザンみたいに木のつるやロープに掴まって移動できるのか、などなど。何より納得いかなかったのは、敵対勢力の人物たちが喋るロシア語がほとんど吹き替え翻訳されていなかったこと。これは残念な香りのする映画で、ストーリーも、過去の同作よりも……。軍隊蟻のシーンが気持ち悪かったよ。