テバス

友人と高の原、サンタウンひまわり館のテバスに晩御飯を食べに行った。テバスと言えば、前身の鉄板焼き店が超不人気で突如閉店しオープンしただけに、何となく香ばしい匂いが漂っていたが、これが意外や意外、美味しい料理が次々と出てきた。要は、名古屋地区の鳥を中心とした居酒屋さんらしく、焼き鳥、手羽先の類は弾力があり、噛めば噛むほどジューシーな味わいが広がり、鳥の味を満喫できた。お客さんも、金曜の晩ということでかなり入っており、一過性の人気ではないことをうかがわせた。隣の豚珍舘にも、かなりのお客さんが入っていて、1階フロアは繁盛していた。


高の原も発展が最終段階に突入したのか、駅の東側で高級老人ホームの建設が始まった。人口が高齢化してきているのか、時代のニーズに必要とされたのか、はたして採算がとれるほど、老人が入居するのか。団地やマンションの開発はピタっととまり、近隣の光台、梅美台、州見台の開発が進んできてる。この高の原の街がどうなっていくのか、これからも楽しみだ。