そりゃあ,給食は大噴火で

思い起こせば去年の秋は,それはそれは闇黒クラスに赴任して,ドえらい日々を送ってた。毎日が手探りで,クラスは勉強なんて出来る状況ではなく,なのにお助け先生はあんまり来てくれなくて。子どもたちも,そして筆者も,よくやったと思うよ,ホント。日々の出来事も,数々の事件も,管理職と教室に入ったことある人以外,だ〜れも信じてくれないという,これが学級崩壊の先生の気持ちなのか〜,なんて痛感してた。


先日の運動会で,何度も何度も揉めた家の保護者に「せんせー,去年はありがとうな」って,言われて。これなんだよね,救われる一言って。