教員免許更新講習終わる

神戸の大学から選択領域12時間分の教員免許更新講習の認定書が届いた(やっと)。もちろん全部Aで合格。これで昨年度、教育大で取った必修領域、選択領域の認定書を合計して30時間分クリアしたことになる。受講料合計30,000円、交通費、そして免許管理者に確認してもらうための手数料3,300円(これは来週行こうと思ってる)……。ドブに捨てたようなもんだ。この制度考えた教育再生会議のメンバーは一体どー思ってんの?安倍内閣の時代に導入された教員免許更新制度、そういや門川京都市長(前教育長)とかワタミ渡辺美樹も入ってたよね。


来年度も先生やりたかったら、ぜったい受けとかなきゃ駄目だもんなぁ。採用試験も免許更新やってないと受けられないし(あ、ちなみに今年は某自治体高等学校英語、2次試験で惜敗に終わる)。現職でうっかり失効しちゃう人に対する措置はどうなるんだろ?職を失うことになるのか、それとも臨時免許か何かで続けられるのか。まだ5,000人くらいが受けてないらしいから、きっと混乱すると思うよ。


そういや今日は期末勤勉手当の支給日。在職期間のわりに多かった。ありがたいねぇ。