進級おめでとう

さて、お久しぶりです。いやいや、一か月もここで書けなかった。


そんなこんなで、もう3月の30日。平成19年度も終わりです。筆者は、現在の勤務先を無事に任用期間満了で退職することになりました。て言うか、もう、いいです―――。講師やってはじめて、年休を全部消費しましたよ。何より職員室の雰囲気、威圧感が嫌でした。筆者はこれまで、述べ14校の学校で勤務しましたが、こんなにズドーンと来るものがある学校はなかったです。今年度も、後半は英語とはまったく無縁の先生生活で、いろいろと考えることも多かったです。


もちろん、良かった面もあるわけで、子どもたちと出会えたことは、ホントにホントに何よりなことで、Bank Band が歌う中島みゆきの「糸」を聴きながら、先日行った校外学習の写真を眺めてます。教えることって、きょう明日ですぐ結果が出るものではなくて、ましてや、特別な支援を必要とする子どもたちとの日々だったなら。そんなことを考えると、もっと長い時間かかわっていきたかった、と思ってしまい、<かれらとの>お別れが本当につらいです。


先週末に指導要録を提出し、引き継ぎ資料をつくっていたら、涙がでそうになりました。