流行りの本を手にとってみる

今週の21日から新快速が敦賀まで延長運転されるということで,JR西日本の駅では大々的にPRしている。これで北陸の入り口まで特急使わなくても,カンタンに行けるようになるね。


ところで,日々の生活の中で,話し言葉のなかのアクセント,イントネーション,プロミネンスなど韻律に注意を向けていると面白いことに気づくことがある。


とあるJRの駅のアナウンスを担当している職員は,アクセント(語の強弱)やイントネーション(文全体での音の強弱や高低)がまったくない。ずーっと無アクセント,平板な感じで,完全な棒読み。今朝も,あ,あの人の声キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ って思ったね。例えばね「○番乗り場から特急サンダーバード号が発車します。ご注意ください」これを全部平らな感じでマイクで放送するんやで。んなこと,どーでも言いといえばいいんだけどね。


とりあえず今日は,はやく学校を出て,本屋に寄り道して帰った。流行の本の表紙を眺める,例えばそれだけで,めっちゃ嬉しい気分なのは何故?